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NYバブル株価と2番底

引き金はFRBの「ジャブジャブ資金の引き揚げ」と「金利引き上げ」いわゆる出口戦略と、米国の「不良債権の積もった金融機関の放置と処分」「莫大に積もり続ける国の債務」次第だろう。英国を含む欧州の金融機関のほうが、不良債権は大きいと言われているが、実態は闇の中。

昨日本屋で、宝島社の日本の大株主に関する本をぺらぺらとめくったが、要は会社オーナーの株主としての株数は多少なりとも多いことは認めるが、金融機関の株数の多さからすれば微々たるもの。つまりは、株市場の大きなプレーヤーは、そうした金融機関が運用委託する「ヘッジファンド」や「投資銀行」だ。米国は結局巨大投資銀行を商業銀行にするといったが、何も実体変えず金融改革もせず、株・原油や金相場までバブル状況にしておいたまましている。こんなじょうたいをいつまでも続けられないだろう。日本は絶対に、米国債を買ってはいけないし早く1兆ドル越えの米国債を売却しておくことだ。円高というよりドル安は間違いなく進行する。米国投資に金を投じすぎたトヨタがどうなっているのか?今後円での回収は厳しいとみておくことが正解だ。米国政府にこれ以上の刺激策を打ち続ける借金余力はない。やればやるだけ、国は沈む。海外の金は「逃げられるように」あるいは「距離を置いて」にしておくのが賢明だろう。1ドル50円~70円では儲けられないだろう。2番底が間もなく来る、FRB次第、FRBに指示するオバマ大統領次第だろう。

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