金融危機 ホンダ減産の記事
今朝の朝日新聞一面に「(自動車の)ホンダ減産」の記事が出ていた。日本の自動車メーカーにとって、海外の最大市場の米国が今まで1700万台~1800万台あたりといわれていた市場規模が700万代も減るとの予想で、各社とも急ブレーキを踏まざるを得なくなった。
日本国内も厳しく、中型車から軽自動車に乗り換える人も少なくないという。買う側にとっては悪いことばかりではないだろう。メーカー側は値引きや、金利ゼロなどのローン施策で拡販を図ろうとするだろうから。需要がそれほど急減するわけではないが、ガソリン価格の高騰や景気の低迷で収入が上がらないため、買い控えが生じてるにすぎない。
これからトヨタのレクサスや高額の輸入車は売れなくなるだろう。エンジンが2リッター以下の車は、お得感があればちゃんと売れると思う。我が家も次回の車検前にはなんとか、お金を工面して、1.8リッターから2.5リッターあたりの車に買い替えを考えている。
でかいオフロード車やワンボックス車が売れないなら、燃費が良くて経済的な軽自動車から2リッタークラスの車を精力的に売ることだと思う。ホームラン狙いの販売政策で失敗したのは米国ビッグスリーばかりではない。装備も本当に必要とされてるものか、価格に問題はないのか、お客が望んだ仕様に徹しているか今一度見直したほうがいい。マーケテイングで失敗している車は少なくない。7人乗りとかいってるミニバンでも実際にその最大の乗客数まで乗せてる人がどれくらいいるのか?
先日NHKBS番組で、タクシー運転手で、分析によって会社のトップクラスの1日の売上を上げているひとが登場して、後輩に指導しているシーンを見た。何事も目線の高さが、ちゃんと利用者側と会っているのかどうか、それが勝敗を決すると思う。
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